本物のパシュミナの原毛はパシュンの冬毛
伝統的なカシミール産のパシュミナには、標高4000メートル以上のヒマラヤの高地だけに生息するパシュンの冬毛が使用されています。

※パシュンは、カシミヤ山羊の中でも、犬くらいの大きさしかない小柄なカシミヤ山羊です。 このパシュンの原毛は、採取の難しい希少なものです。

また、パシュンの毛はあまりにも繊細なため、機械によって糸を紡いだり生地を織ったりすることができません。そのため、カシミールでは、現在でも、パシュミナが完成するまでの全工程(72段階)のすべてを手作業で行っているのです。

※手作業で糸を紡ぐ段階から一枚のパシュミナショールが完成するまでには約1ヶ月の期間を要します。緊密に織られている場合は、より多くの期間が必要となります。



